手止まりの大事さ

 ABCDEFGH
1○●○○○○□□
2●○○○○●○○
3●●●●●○○○
4●●○○○○○○
5●●○○●●●○
6●●○○●○●○
7●●●●●●○○
8○○○○○○○○

 図を見て下さい
 次が黒番だとします
 どちらに打つのが最善で
 結果はどちらの
 何石勝ちでしょうか?

 正解は●h1が最善で
 黒h1→白g1という
 手順で28-36になり
 白8石勝ちになります

 それではここで仮に
 白番だとした場合
 結果はどちらの何石勝
 ちになるでしょうか?

 この場合は白g1→黒h1
 となって34-30で
 黒の勝ちとなります

 つまりこの局面
 もし黒番なら白の勝ちで
 もし白番なら黒の勝ちと
 いうことになります

 これから言えることは
 2個空きでは
 先に打つほうが損で
 後から打ったほうが
 得ということです

 このように部分的な空き
 で最後の1手を打つ事を
 「手止まりを打つ」
 と言います
 この言葉を用いれば
 「手止まりを打つ
 ことは大切である」

 と言えます

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(c)Tetsuya Nakajima